仁川のまちで、誰もが幸せに感じる暮らしを。

NPO法人 スマイル仁川

障がいがあっても自立して生活し、
地域の誰もが笑顔で過ごせるまちづくりを目指します。

障がいがあっても自立して生活し、地域の誰もが笑顔で過ごせるまちづくりを目指します。

肢体不自由や知的障がい、発達障がいへの支援はそれぞれ一見異なるかもしれません。しかし、互いが助け合い、地域の方々にサポートしていただける環境づくりがでできれば、障がい児の自立に希望の光が見えてきます。また将来、障がい「児」が障がい「者」になったときに、次の世代の障がい児への支援ができる場所づくりも必要です。こんなまちづくりの一端に貢献できるよう「スマイル仁川」の活動を進めていきます。
特定非営利活動法人スマイル仁川理事長 海野順子

SDGsへの取組

スマイル仁川は、SDGsへの取組に賛同し、私たちでできることから実施しています。

目標3.すべての人に健康と福祉を


 障がいを持っていても、こころとからだの健康があれば笑顔になれます。


目標4.質の高い教育をみんなに


 ひとそれぞれ得意なこと・不得意なことは違って当たり前です。得意なことを伸ばし、不得意なことは仲間がカバーする。そんな人間になるような教育を目指します。


目標10.人や国の不平等をなくそう


 人権委員会での啓蒙活動に参画しています。


目標11.住み続けられるまちづくりを


 まちが存続していくためには世代交代を繰り返さなければなりません。障がい児が障がい者へと成長することで、次世代へと支援を続けられるようになりたい。


そして


目標8.働きがいも経済成長も


 障がいがあっても働きがいを持って働きたい。得意なことを仕事に活かし、経済成長に貢献したい。もちろんNPOで働く職員にも誇りを持って仕事に取り組みたい。

NPO法人 スマイル仁川の沿革

 2016年 障がい児向け教育支援・健康促進事業を開始
 2019年 NPO法人スマイル仁川設立
 2021年 放課後等デイサービス事業許可取得